沿革

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沿革

共同社会の利潤を追い求めるという企業理念のもと、 1989年に設立された孖鏡ケミカル株式会社
絶え間ない研究開発と徹底したサービス精神で世界的な製紙業界の新しい地平を開いてきた製紙薬品専門会社です。

主要製品としては製紙薬品分野の汚染防止剤、工程洗浄剤、スライム制御剤、紙力剤、脱泡剤、過酸化水素用安定剤などがあり、
その他にも繊維、冷媒、キレート剤、電子材料、医薬中間体など様々な製品を取り扱っております。

当社は、最先端の研究と設備で磨かれた優れた技術力、そして徹底した事後管理で信頼を得てまいりました。
また、環境にやさしい新素材製紙薬品の持続的な研究により、自社の利益よりも共益を優先して考えるという企業の信念を実践し続けています。

これからも変わることなく
「お客様の利益を優先して考える企業、
技術力で信頼される企業、
世界の未来を考える透明性のある企業」として
その信念を守り続けることをお約束いたします。

1989~1999
1989年 09月 京畿道高陽市に「孖鏡産業」創立
1994年 10月 天安市斗井洞に工場移転
1995年 10月 製紙工程でのPitch測定及び制御方法に関する特許取得
1996年 11月 孖鏡ケミカル株式会社に法人転換
1998年 12月 天安市西北区聖居邑にR&Dセンターをオープン
1999年 10월 韓国の新技術認定制度(KTマーク)取得
2000~2010

2000年 03月 忠南道庁の輸出企業化事業の対象業者に選定
05月 資本金6億ウォンに増資、本店移転、天安の天興産業団地内に新工場オープン
08月 ベンチャー企業に指定
2001年 07月 中小企業庁のINNO-BIZ事業業者に選定 (評価等級AA)
10月 天安市西北区聖居邑に第2工場オープン
2002年 03月 楊平修養館オープン
11月 ベンチャー企業認証年中(中小企業庁)
2003年 6月 韓国新技術(NT)認証取得
08月 ISO 9001 認証取得
11月 産業資源部長官賞 受賞(新技術産業化有功企業)
2004年 5月 EGCG 開発終了
2005年 01月 中国現地法人設立(サンヨン化学、山東省諸城市)
2007年 02月 部品素材専門企業登録 (産業資源部)
2008年 05月 忠清南道有望中小企業に選定
2009年 10月 分散剤の開発及び分散剤工場の稼動開始
2011~2017

2012年 06月 第1工場と第2工場の統合、工場増築(グラスライニング反応機を新設)
11月 「購入条件付新製品開発事業」が国策課題に選定(中小企業庁)、兵役特例業者に選定 (産業機能要員)
2015年 01月 電子用Chemical出荷開始
06月 産業核心技術開発事業」が国策課題に選定 (産業資源部)
2016年 03月 「仕事・学習並行制及び産学一体型徒弟」企業に選定(雇用労働部)
10月 新規G工場のPSM試運転審査に合格
高成長企業輸出力量強化事業に選定(中小企業庁)
11月 有害合成物質の屋外保管所の増築
12月 人材育成中小企業に選定(中小企業庁)
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